堂場瞬一さんの野球小説にすっかりハマって、着々と集め中。電子書籍で購入した「ラストダンス」も、文庫でまた買っちゃった!😆いやほら、文庫で持ってると「おすすめやで」って他人に貸せるやん?(布教用w)
堂場さんデビュー作の「8年」と、最近出た続編の「ホーム」をついこないだ購入して、現在は「8年」を読書中。これ、めっちゃ面白い!!え、今まで読んだ堂場作品のうちで一番好きかも!堂場さんの野球小説のキャラの中では、「ザ・ミッション」の主役の一人、メジャー帰りのスラッガー、石岡さんが私はめっちゃ好きなんやけど(どうでもいいけどSNSでこの石岡さんのことを『ただただ魅力がない』と感想書いてる人がいて、うそでしょ?!😳と思った。わたし石岡さんの魅力についてしゃべり倒せますけど?)、その石岡さんのピッチャー版みたいな藤原という投手が「8年」の主人公で、いや私この藤原さんもめっちゃ好きやわ!球場で見たい!(笑)アマチュア野球で活躍したものの、ある事情からプロ入りをしなかった藤原さんが、30歳を過ぎてからメジャーリーグに挑戦するお話。なぜプロ入りしなかったのか、なぜ今メジャー挑戦なのか、というそのあたりのストーリーがめっちゃグッと来るのよ!そしてその他の登場人物も気になる人がたくさんいて、それぞれのストーリーがどうなるのか、先がめっちゃ気になる!!いまちょうど半分ちょっと過ぎて、ついに藤原さんが3Aからメジャーに昇格になったとこ。続きが気になるからこれにて失礼!読了したらまた感想書くかも!