デスペラドロップス 2周目・サリィ√感想(ネタバレ有)
「デスペラドロップス」2周目は、ピンクのふわふわツインテールが可愛いサリィとのエンドを目指すことにしました!
正直この子とのエンドがどうなるのか、一番興味あった。だって、乙女ゲームの攻略対象なのに、女の子だよ?😳
そんなわけでサリィの好感度を上げながらストーリーを進めて行くと、あれ?あれあれ?なんか、ちょっと待って。サリィにお姫様抱っこされたり、ぎゅっと抱きしめられたり、めっちゃ乙女ゲームらしいシーンが散りばめられてて…。そして何だか、時々サリィから色気を感じて、ドキッとするんですけど??こんな可愛い女の子から…😳
…って、いやいや、ちょっとお待ちなさいよ。わたくし、1周目の時から、サリィには疑いを持っていたのですよ。この子、本当は〇〇なんじゃないの?と…。だって18歳という年齢設定の割に、体型がどう見ても…。途中でほんのり匂わせもあったしさ。そしてサリィと一緒に過ごす時間が増えていくうち、疑惑は確信に変わりました。絶対この子、〇〇だわ!と。つーか、声優さんがすごいと思った!!(CV:伊藤かな恵さん)何だこの、サリィの声から滲み出す、危うい色気は!女の子なのに男の子のような、いや、どっちとも言えないような、この絶妙のバランス!!アッシュ√よりドキドキさせられた。ヤバ・・・
そして個別ルートに入ってからは、1周目のアッシュさんとの逃避行がめちゃくちゃしんどかったから、こっちは比較的平和だ〜〜良かった〜〜と思っていたのだけど…なんか…ヒタヒタと迫りくるホラー味…。まともに見えてた人が、実はまともではないのでは…と感じた時の、あの背筋がゾッとする感じ!怖い…怖いよサリィ…😨サリィの隠れ家でのシーン、ゾゾゾッと来る怖さがありました…!
サリィ√でのシナリオで、上手いなぁと思ったのが、サリィの一人称は「わたし」とかじゃなくて「サリィ」だから、「サリィは〇〇だったんだよ」とか「あの時サリィは〇〇しちゃって、大変だったんだ〜」とかのセリフが、自分のことを話しているのかどうか、わからなくなってくるところ!その「サリィ」って、あなたのこと…?なんだよね…?それとも…?みたいに、じわじわ違和感というか気持ち悪さが湧いてくるのが、めっちゃ上手いなぁ!と思った。
あとサリィ√、EUが絡んでくるストーリーが面白い!欧州最高理事会常任議長の女性キャラがめっちゃ印象的だった。あそこらへんのストーリーすごく興味深くて面白かったー!なんていうか、このゲームの世界がリアルに感じられてすごい良かった。
そしてホラー風味を経てから、サリィが自分を取り戻すまでの過程、これもやっぱりあの共通ルートの長さを通ってきたからこそ、キャラとの信頼関係や絆が育っていたっていうのがしっかり感じられて、とても良かったと思う。やっぱあの長さが必要だったよなーとつくづく。
サリィとのハッピーエンドは、他の皆のその後も少し垣間見えて、それがめっちゃ嬉しかった〜。皆は逃亡生活が続くみたいだからまだまだ大変そうだけど(笑)、それでも希望が持てるラストで、すごく良かった。あと、バッドエンドも見たけど、これはこれで、アリかなと思った。バッドだけど、ちょっと光も見えるようなエンドだったし、けっこう好きかも。アッシュのバッドエンドは本当にバッドオブバッドだったから(笑)
サリィにドキドキさせられながらも、1周目でエンドを迎えた元カレ(笑)アッシュさんのことも気になりつつだったけど、なんかサリィ√でのアッシュさん、ボケ担当みたいになっていて😅、皆にツッコまれたりしてワイワイやってて、こっちの世界線ではこんな感じなんや…何か…良かったね、アッシュさん…😇って気持ちになった(笑)
というわけで、「デスペラドロップス」2周目、サリィ√もとっても楽しみました!いやあ、ストーリーがめっちゃ面白かったし、サリィ√はめっちゃサリィに溺愛されてる感あった🥰このルートは、乙女ゲームと言っていいと思います😆
キャラクター毎に少ーしずつ、謎が解けていくのがいいなぁ。他のキャラクターも断然楽しみになってきたー!次は誰√に行こうかな…。(と言いつつ画像で多分ネタバレしとる😅)
終わったらまた感想書きます!(多分)
正直この子とのエンドがどうなるのか、一番興味あった。だって、乙女ゲームの攻略対象なのに、女の子だよ?😳
そんなわけでサリィの好感度を上げながらストーリーを進めて行くと、あれ?あれあれ?なんか、ちょっと待って。サリィにお姫様抱っこされたり、ぎゅっと抱きしめられたり、めっちゃ乙女ゲームらしいシーンが散りばめられてて…。そして何だか、時々サリィから色気を感じて、ドキッとするんですけど??こんな可愛い女の子から…😳
…って、いやいや、ちょっとお待ちなさいよ。わたくし、1周目の時から、サリィには疑いを持っていたのですよ。この子、本当は〇〇なんじゃないの?と…。だって18歳という年齢設定の割に、体型がどう見ても…。途中でほんのり匂わせもあったしさ。そしてサリィと一緒に過ごす時間が増えていくうち、疑惑は確信に変わりました。絶対この子、〇〇だわ!と。つーか、声優さんがすごいと思った!!(CV:伊藤かな恵さん)何だこの、サリィの声から滲み出す、危うい色気は!女の子なのに男の子のような、いや、どっちとも言えないような、この絶妙のバランス!!アッシュ√よりドキドキさせられた。ヤバ・・・
そして個別ルートに入ってからは、1周目のアッシュさんとの逃避行がめちゃくちゃしんどかったから、こっちは比較的平和だ〜〜良かった〜〜と思っていたのだけど…なんか…ヒタヒタと迫りくるホラー味…。まともに見えてた人が、実はまともではないのでは…と感じた時の、あの背筋がゾッとする感じ!怖い…怖いよサリィ…😨サリィの隠れ家でのシーン、ゾゾゾッと来る怖さがありました…!
サリィ√でのシナリオで、上手いなぁと思ったのが、サリィの一人称は「わたし」とかじゃなくて「サリィ」だから、「サリィは〇〇だったんだよ」とか「あの時サリィは〇〇しちゃって、大変だったんだ〜」とかのセリフが、自分のことを話しているのかどうか、わからなくなってくるところ!その「サリィ」って、あなたのこと…?なんだよね…?それとも…?みたいに、じわじわ違和感というか気持ち悪さが湧いてくるのが、めっちゃ上手いなぁ!と思った。
あとサリィ√、EUが絡んでくるストーリーが面白い!欧州最高理事会常任議長の女性キャラがめっちゃ印象的だった。あそこらへんのストーリーすごく興味深くて面白かったー!なんていうか、このゲームの世界がリアルに感じられてすごい良かった。
そしてホラー風味を経てから、サリィが自分を取り戻すまでの過程、これもやっぱりあの共通ルートの長さを通ってきたからこそ、キャラとの信頼関係や絆が育っていたっていうのがしっかり感じられて、とても良かったと思う。やっぱあの長さが必要だったよなーとつくづく。
サリィとのハッピーエンドは、他の皆のその後も少し垣間見えて、それがめっちゃ嬉しかった〜。皆は逃亡生活が続くみたいだからまだまだ大変そうだけど(笑)、それでも希望が持てるラストで、すごく良かった。あと、バッドエンドも見たけど、これはこれで、アリかなと思った。バッドだけど、ちょっと光も見えるようなエンドだったし、けっこう好きかも。アッシュのバッドエンドは本当にバッドオブバッドだったから(笑)
サリィにドキドキさせられながらも、1周目でエンドを迎えた元カレ(笑)アッシュさんのことも気になりつつだったけど、なんかサリィ√でのアッシュさん、ボケ担当みたいになっていて😅、皆にツッコまれたりしてワイワイやってて、こっちの世界線ではこんな感じなんや…何か…良かったね、アッシュさん…😇って気持ちになった(笑)
というわけで、「デスペラドロップス」2周目、サリィ√もとっても楽しみました!いやあ、ストーリーがめっちゃ面白かったし、サリィ√はめっちゃサリィに溺愛されてる感あった🥰このルートは、乙女ゲームと言っていいと思います😆
キャラクター毎に少ーしずつ、謎が解けていくのがいいなぁ。他のキャラクターも断然楽しみになってきたー!次は誰√に行こうかな…。(と言いつつ画像で多分ネタバレしとる😅)
終わったらまた感想書きます!(多分)