デスペラドロップス 3周目・カミュ√感想(ネタバレ有)
「デスペラドロップス」3週目は、ジャパンコミック&アニメが大好きなオタクかつ爆弾魔そして愛の地球戦士、というキャラてんこ盛り感のある(笑)カミュさんとのエンドを目指すことにしました!
3週目にしてようやく、この手の(ノベルゲーム)タイプの乙女ゲームの楽しみ方がわかってきました(今ごろ)
素直にストーリーを楽しめば良いんですね!😃(そうですよ)
カミュさんのルートは、めちゃくちゃドラマチックなストーリーでした!そして一番最初にやらなくて良かった、と思った!というのも、カミュ√では、まさかの人物が敵側の幹部だということがわかって、「え?!ウソだろ、お前が??!!」って声出たもん。いやビックリした〜。これまでの2ルートでは、全然そんなの見えなかったから!カミュ√、ストーリーがほんとにドラマチックでめっちゃくちゃ面白かった!
他のルートでは単なる一エピソードだったものが、このルートではガッツリとメインストーリーに関わってきたりして、ストーリーがほんとにキャラクター毎に全然違った展開になっていく面白さがありました。
そしてカミュさんと父親との確執も、キャラクターの背景を深堀りするためのエピソードなのかと思っていたら、しっかりとメインストーリーに関わってきて、改めてシナリオの上手さに感心した!カミュさんとお父さんとのシーン、最後の方めっちゃ泣けたわ…😭カミュ√では、相手の手に触れると記憶や感情が読めてしまう、という主人公の持つ「チカラ」が、すごく効果的に使われる場面が多くてめっちゃ良かった。
そしてこのカミュ√、ロマンティックなシーン多い〜!!乙女ゲーム〜〜!!💖
カミュさんが、ヨーロッパの良い家柄で育った人、というキャラクターがすごくしっかりしていて、キャラにどこか品があるのよ。だからそういうロマンティックなシーンでも、西洋の騎士がお姫様に忠誠を誓う、みたいな雰囲気が出ていてめっちゃ海外の古典ロマンス小説的な感じやった🥰小夜啼鳥(ナイチンゲール)やヒバリの鳴き声がちょくちょく出てくるのも、「ロミオとジュリエット」モチーフだしね。
ルートに入ってから、カミュさんのキャラを良く知っていくにつれ、本当にこの人、純粋な人なんだ、というのがすごく良くわかってきて、主人公の「この人が傷つく姿を見たくない」って気持ちがめっちゃわかる。綺麗で透明な水晶のように、めちゃくちゃ純粋なんよ。この人が世間の汚さや悪意に傷つくのが本当、耐えられないって気持ち分かる。。。
そんなシリアス・ロマンティックなシーンも多々ありつつ、このルートは今までで一番ギャグ度も高かった😆 序盤は特に、女性と接することに慣れていないカミュさんが、主人公に話しかけられたりしただけでテンパって意味不明な言葉を喋ったり早口になったりするその喋り方がもう、可笑しくて!これもまた声優さんがすごい上手い(CV:立花慎之介さん)
そしてラストで、みんなで「愛の地球戦隊」となるシーン、ほんま爆笑🤣
みんな、棒読みながらもセリフちゃんと言ってくれるし、決めポーズまで…!!ここスチル欲しかった🤣いや笑ったわ〜〜〜😂
そんなこんなで最後の方はめちゃくちゃ笑ったけど、カミュさんハッピーエンドは、西洋の昔ながらの恋愛物語のラストシーンって感じで、ロマンティックで美しかったです🥰
そしてバッドエンドも見たけど、こちらもシェイクスピアっぽい古典的な悲劇って感じで、とても美しかった。毒薬が出てくるあたり、これまた「ロミオとジュリエット」を感じさせるし、カミュ√のモチーフになってますね。あともう少し待っていれば、幸福な未来があったかもしれないのに…!と感じさせる、哀しいながらも美しい悲劇でした。
そんなわけで「デスペラドロップス」3週目となるカミュ√も、めっちゃくちゃ面白かったです!キャラごとに展開が全く違ってくるストーリーがほんとに面白い!次は誰ルートに行こうかな?
終わったらまた感想書きます!(多分)
3週目にしてようやく、この手の(ノベルゲーム)タイプの乙女ゲームの楽しみ方がわかってきました(今ごろ)
素直にストーリーを楽しめば良いんですね!😃(そうですよ)
カミュさんのルートは、めちゃくちゃドラマチックなストーリーでした!そして一番最初にやらなくて良かった、と思った!というのも、カミュ√では、まさかの人物が敵側の幹部だということがわかって、「え?!ウソだろ、お前が??!!」って声出たもん。いやビックリした〜。これまでの2ルートでは、全然そんなの見えなかったから!カミュ√、ストーリーがほんとにドラマチックでめっちゃくちゃ面白かった!
他のルートでは単なる一エピソードだったものが、このルートではガッツリとメインストーリーに関わってきたりして、ストーリーがほんとにキャラクター毎に全然違った展開になっていく面白さがありました。
そしてカミュさんと父親との確執も、キャラクターの背景を深堀りするためのエピソードなのかと思っていたら、しっかりとメインストーリーに関わってきて、改めてシナリオの上手さに感心した!カミュさんとお父さんとのシーン、最後の方めっちゃ泣けたわ…😭カミュ√では、相手の手に触れると記憶や感情が読めてしまう、という主人公の持つ「チカラ」が、すごく効果的に使われる場面が多くてめっちゃ良かった。
そしてこのカミュ√、ロマンティックなシーン多い〜!!乙女ゲーム〜〜!!💖
カミュさんが、ヨーロッパの良い家柄で育った人、というキャラクターがすごくしっかりしていて、キャラにどこか品があるのよ。だからそういうロマンティックなシーンでも、西洋の騎士がお姫様に忠誠を誓う、みたいな雰囲気が出ていてめっちゃ海外の古典ロマンス小説的な感じやった🥰小夜啼鳥(ナイチンゲール)やヒバリの鳴き声がちょくちょく出てくるのも、「ロミオとジュリエット」モチーフだしね。
ルートに入ってから、カミュさんのキャラを良く知っていくにつれ、本当にこの人、純粋な人なんだ、というのがすごく良くわかってきて、主人公の「この人が傷つく姿を見たくない」って気持ちがめっちゃわかる。綺麗で透明な水晶のように、めちゃくちゃ純粋なんよ。この人が世間の汚さや悪意に傷つくのが本当、耐えられないって気持ち分かる。。。
そんなシリアス・ロマンティックなシーンも多々ありつつ、このルートは今までで一番ギャグ度も高かった😆 序盤は特に、女性と接することに慣れていないカミュさんが、主人公に話しかけられたりしただけでテンパって意味不明な言葉を喋ったり早口になったりするその喋り方がもう、可笑しくて!これもまた声優さんがすごい上手い(CV:立花慎之介さん)
そしてラストで、みんなで「愛の地球戦隊」となるシーン、ほんま爆笑🤣
みんな、棒読みながらもセリフちゃんと言ってくれるし、決めポーズまで…!!ここスチル欲しかった🤣いや笑ったわ〜〜〜😂
そんなこんなで最後の方はめちゃくちゃ笑ったけど、カミュさんハッピーエンドは、西洋の昔ながらの恋愛物語のラストシーンって感じで、ロマンティックで美しかったです🥰
そしてバッドエンドも見たけど、こちらもシェイクスピアっぽい古典的な悲劇って感じで、とても美しかった。毒薬が出てくるあたり、これまた「ロミオとジュリエット」を感じさせるし、カミュ√のモチーフになってますね。あともう少し待っていれば、幸福な未来があったかもしれないのに…!と感じさせる、哀しいながらも美しい悲劇でした。
そんなわけで「デスペラドロップス」3週目となるカミュ√も、めっちゃくちゃ面白かったです!キャラごとに展開が全く違ってくるストーリーがほんとに面白い!次は誰ルートに行こうかな?
終わったらまた感想書きます!(多分)